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カンザスのナイス★おやぢ
2006年11月14日 (火) | 編集 |
カンザスの友人Danの家に滞在中、ご近所の人とも仲良しになった。

今回は、そのうちの1人Georgeについて。


ある日、DanとSSと3人でテラスに座って雑談していると、砂埃を上げながら、いつものように、Georgeの車がやってきた。

Danの家は、カンザスの”ド田舎”にある。道も舗装されていないので、雨が降らないと車が通る度に砂埃がモワモワ~舞う。

Georgeは、Danの家から歩いて1分・・・100mも離れていない。それでも、いつも車でやってくる。

「家の中に蛇がいた!こんな事初めて!おいでおいで!」と、息荒げに子供のように、はしゃぐGeorge。真っ白のボサボサ頭に、サンタクロースのような髭の彼は、もう、60代後半だろうか?

He is in his late 60's. 彼は60代後半だ。
※be in one's 60'sで、何十代の意味。
前半なら、early
中間点なら、mid
後半なら、lateをつける。



ニューヨーク出身で、ベトナム戦争にも行ったらしい。元兵士だった彼は、背が高く、いつもケケケと笑い、歯に衣着せぬトークは、おかしい!

「早く、早く!」とGeorgeに急かされ、すぐそこの家なのに、Georgeの車に乗り込んだ。

普通の乗用車だが、中は全体が赤い砂に覆われ、埃っぽい。クラシック音楽がかかり、車の中なのに、なぜだか、古い馬車にでも乗って揺られている感じがした。

彼の家、Danの家に負けない位、妙で私好み。蛇より、家の中のものに気を取られる私。ちょうど、ナイスキャラの彼の家の中を見てみたいもんだわ~と思っていたところだったし。

20061109151916.jpg
 Georgeの家の壁にはりついた蛇

彼の家は、古く、築101年。最初は、オペラハウスだったそう。どうりで、蛇がいたリビングでのクラシック音楽が妙に響きがよく、いい雰囲気を醸し出していたんだなぁと思った。

20061109152905.jpg
 Georgeの家

オペラハウスの後は、郵便局となり、その後は、general storeにもなったそう。むか~しの話。

general store 雑貨屋、よろず屋



その後、しばらく廃墟になっていた所を、カンザスに越してきたGeorgeが買取り、ちょこちょこ補修をして、住めるようにしたそう。結構、地元では、この建物は歴史的建造物だということで、買い取った時には、地元の新聞にも写真入で記事になったらしく、Georgeがその記事を大事にとっていた。

Georgeも、元軍人とはいえ、今は、彫刻家として、一日中、クラシック音楽のかかるこの家で、ごそごそ色々なものを作っている。街で彼の彫刻を見かけることもある。 Danのように、クラシックカーの補修も趣味の一つ。

奥さんを病気で亡くした彼は、自分で作った、奥さんの実物大の彫刻をリビングにデーンと置き、寂しさを紛らわしている・・・裸体だ。彫刻の頭に30cmくらいのフェイクファーを置いて、モヒカンにしている。たまに、彼女の尻尾にもなるそう。いいなぁ、George。

Mohawk モヒカン刈り(モーハークと発音)
※ネイティブアメリカンのモーホーク一族の名前より



彼の家へ行った理由だった、蛇のことはそっちのけで、彼の家の中のおもしろい物をみせてもらった。

帰りも、歩いて1分しかかからないからいいよ!と言うのに、乗ってけ乗ってけ~!と車に無理矢理乗せられて、すぐそこだと言うのに、砂埃を巻き上げながら、Danの家まで送ってもらった。

色々面白いものが溢れている彼の家、限られた滞在時間で、全部見ることは出来なかったが、なんとも、個性的で楽しい~アメリカのオヤヂだったなぁ。

・・・と、カンザスに思いを馳せながら、この記事を書いている時に、Danから電話がかかってきた。ちょうどカンザスのことを考えていたよ~♪と彼に伝えた。

あぁ、カンザス、よかったなぁぁぁ




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テーマ:旅行日記
ジャンル:旅行
男のッ★ポテサ
2006年10月11日 (水) | 編集 |
例のカンザスの友人、Danの家に滞在中・・・
関連記事:クラッシックカーでカンザス入り♪

Danがある晩、ポテトサラダを作ってくれた。

私とSSは、ポテトサラダを短く”ポテサ”と呼ぶ。
・・・どうでもいいが。

We call potato salada "potesa" for short. 私達はポテトサラダを略してポテサと呼ぶ。

for short 略して、短くして



SSのポテサも、かなりおいしい。
みじん切りにした、生のタマネギのピリッと感のあるポテサだ。

ジャガイモは皮付きのままつぶす。でも、つぶし過ぎずにコロコロさせるのがミソ。

chunky 粒のある、固まり入った、コロコロした

※だから、粒入りピーナッツバターはchunkyと書いてある。

That's the key. それがミソ。それが秘訣



いったいDanは、どのようなポテサを作るだろうか・・・??

興味深々の私は、キッチンでDanの横にカメラを構えて、ピタリと立つ。
(手伝いもせずにね^^;)

皮付きのまま、半分に切って茹でたポテト、
殻をむいたゆで卵を数個、
オリーブの実を数個、
チョイと茹でて、4cmに切ったネギ、
マスタード、
ブラックペッパー、
アメリカの瓶入りマヨネーズ


・・・以上の材料を、Danはパパパッと
深鍋にどんどん入れた。



20061012141603.jpg
 ドデカイアメリカの瓶入りマヨネーズ

20061011161816.jpg
 材料がゴロゴロ深鍋に入った状態・・・

”ほうぅ~、深鍋。
これは相当な量になるな・・・でも、材料は全部、そのままなんだけれど・・・”

・・・と疑問に思っていると、私が、見てるそばで、Danがスプーンを
材料にググッと差し込んだ。

そして、ものすごい勢いで、バシバシ、スプーンで材料をつぶし始めた。

ビシビシ、混ぜる。
どんどん、材料がつぶれる、つぶれる~!!

目にも留まらない速さだった。ゆで卵なんか、丸ごとだよ。

ポテトも大きいのが半分に切っただけで、ゴロゴロしてるよ。

その、大量の材料が、あっという間に、なめらかぁな、ポテサに早変わり・・・

びっくり、ビックリ!
Wow!! Wow!!

20061011161939.jpg
 ほら、目にも留まらぬ速さでしょう~

Wow!! なんとmanlyな、ポテサなの~!と、思わず言ったら、周りの皆から、ハハハ!と笑われた。

manly 男っぽい、男らしい



それにしても、マスタードと、挽きたての黒こしょうの味がきいた、
おいしい♪ポテサだった。

歯ざわりも、ほんとに滑らか。

20061011162050.jpg
 できあがり♪

その日の夕食の、サラダとして食べ、次の日の昼食は、ポテサ・サンドウィッチとして食べた。

なんと、パワフルな男のッ★ポテサ!




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おうちでサマーキャンプ?!
2006年09月05日 (火) | 編集 |
例のカンザスの友人、Danの家は、相当な田舎にある。(詳しくは”クラシックカーでカンザス入り♪”参照)

以前、彼は私達の住んでいたイリノイに住んでいたので、今回の旅で始めてカンザスの家を訪ねた。



Danの家から、一番近い、ちっちゃな商店街へ行くのにも、車で20分かかる。
彼が働く大学の街へは、さらに、車で40分かかる。お疲れさん~。

Danの家の敷地は4.5エーカーあるそう。
ちなみに1エーカーは約1224坪。
・・・ってことは、約5508坪! 
田舎だから、土地が安いのだろうけれど、何という数字!

単位変換に便利なサイト→ユニットマーケット



家の周りにフェンスをして囲んでいるが、その先の使っていない空き地も彼の土地らしい。

フェンス内の庭には、大木があちこち、うっそうと茂り、100坪以上あるアトリエ、草ボウボウだがトマト畑、そのうち修復予定の古いトラックや、ガラクタ状態のクラシックカーなどがある。

studio アトリエ、作業場。ストゥーディオと発音
※アトリエはフランス語





20060905150857.jpg





この車も、いつの日か、修復するかもね。














庭のあちこちにコンクリートや、金属で作った、彼の大きい彫刻作品も数点あり、ちょっとした彫刻の森のよう。



20060905150750.jpg


さらに、直径3mほどある衛星パラボラアンテナに水を張り、ちょっとしたプールにしている。アンテナの角度が程よく、縁に座っていると、ゆっくり、シュルシュル~とアンテナの中央へ滑っていく。slippy poolと呼んでいる。暑いカンザスでは、何度もこのslippy poolにお世話になった。

slippy 滑りやすい





そして、ガーデンシャワー・・・木の枝に、シャワーヘッドをくくりつけ、庭でシャワーを浴びる。モチロン冷水。

Danの家にはシャワーがない。バスタブにお湯を溜めて昔スタイルでの入浴。暑いし、昔スタイルの入浴は慣れてないので、滞在中はほとんどガーデンシャワーで済ませた。

日本の自宅も冷水シャワーだが、Danのこのガーデンシャワーには叶わない^^;(詳しくは”ついに冷水シャワー開き・・・”参照)



近所に家はないことはないが、離れているし、フェンスもあるため、素っ裸でも安心。

シャワーの横には、Dan手作りのベンチもあり、荷物が置けるし、そこへ座ってホッとできる。



そして、sweat lodge。

20060905150946.jpg


sweat lodgeとは、ネイティブ・アメリカンの習慣らしく、小さいテントのような中で、焼き石に水をかけて、蒸気を発生させ、蒸し蒸しのサウナにする。

sweat 汗
※ポカリスエットのスエットは”汗”のつづりになっているので、英語圏の人が見たら、「汗?汗の飲み物ぉ???」とビックリします。



ね、サマーキャンプのイメージが湧いてきた???


・・・つづく



カンザス関連は、カテゴリーの”カンザスの思ひ出”を参照して下さい(^-^)/



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クラシックカーでカンザス入り♪
2006年09月02日 (土) | 編集 |
今回の旅行でカンザス州にいる友人、Danを訪ねた。

カンザスへ行くのは初めて。全く予備知識ナシで行った。



SSの両親の住むコロラドの隣の州だというのに、Danの家まで車で8時間以上かかるそうなので、飛行機で行った。

アメリカも、ガソリンが日本並みに高くなってしまったし、8時間以上はつらすぎるもんね・・・

イギリスのテロ未遂があった次の日ということで、規制が厳しくなり、液体、ジェル等は一切持ち込めなかった。

コロラドの空港では地元のTVカメラがセキュリティー・チェックを撮影にまで来ていた。・・・が、いつもと変わらず、スムースにチェックは終わり、1時間ほどで、カンザスシティーの空港へ到着。




すぐに、迎えに来てくれている、Danを見つけた。

ネイティブ・アメリカンの血をちょこっと引くDanは、SSの大学時代からの友人。

背が高く、栗色のストレート・ヘアを肩甲骨の下まで伸ばし、一本三つ編みにして背中にたらし、口ひげを画家のダリみたいに、両脇にピヨヨ~ンと伸ばしている。

彼はその奇抜な風貌でカンザスの大学で彫刻の教授をしている。





早速、駐車場の彼の車へ荷物を積みに行くとビックリ!!

私達がアメリカに住んでいる時に見せてもらった事のある、ボロボロでガラクタ状態だった1954年式のリンカーンがピカピカに生まれ変わっていた!

なんでも、高校時代から塗装と座席(彼のお母さんが工業ミシンで作った)以外は自分でちょこちょこ、修復し続け、27年(!)もかかったそう。(SSよりも、もっと年上ね♪)
さすがだわ~

junk ガラクタ ※junkyardは廃品置き場の意
restoration 美術品や建物などの修復、復元
pet project 長年をかけてちょこちょこやる、プロジェクト。





20060902163245.jpg


20060902163349.jpg


なにしろ、クラシックカーに乗るのは初めて!
自分がこの車に乗ってる姿を外から見てみたい~

わ~!かっこよすぎるよぉ!!とはしゃいだのも束の間・・・高地のコロラドの涼しさとは打って変わって真夏の暑さのカンザス。

How cool is that! かっこよすぎるよぉ! カックイ~!




エアコンなしでサンルーフまで開けちゃって、ハイウェーをすっ飛ばすと、ものすごい熱気が、足元から吹きつけ、暑いのなんのって。

コロラドの空港へDad(義父)に送ってもらい、車のエアコンがいつもの様に効きすぎて、長袖を着て震えていたのは、ほんの数時間前だというのに、この凄まじさ。この違い。

風の音とエンジンの音で話も出来ない。いや、暑さでグッタリ、話もできない。SSなんか、ジーンズで頑張ってるよ。

Danは、ケロッとして、動物の骨に皮紐を巻いて自分で作ったパイプに刺した、手巻きタバコを吹かし、運転している。

クラシックカーで汗だらだら流しながら、熱気を吸い込み、息をしている私たち3人を思うと、急に可笑しくなり、一人で笑い出してしまった。笑ってないとやってられないよ~



そのとんでもない暑さと陽射しの状態で、空港からDanの家まで2時間もかかった。・・・って事は、Danはこの状態で家から空港まで迎えに来てくれたのね、とんぼ返りで合計4時間も私達のために頑張ってくれたのね!と、感謝、感謝!

Danの車に乗っていると、たくさんの人がニッコリ顔で振り返る。
住宅地をゆったり走っていると、気軽に「Hi!」や「Nice!」と言われる。

これも、彼の芸術作品ってことね。




Danの暮らしぶりはまさに、野外でキャンプしているよう・・・。私達夫婦の生活もキャンプと自負していたが、Danの家に滞在して、私達のはまだまだ、かわいいもん。Danには、かなわん・・・

コロラドの両親の典型的なキレイキレイな郊外生活とは打って変わって、まさに激しい”サマー★キャンプ”だった。Danの生活の方が私達に合っているのよさ・・・つづく


このカンザス滞在中の話は、ちょこちょこ他のトピックと併せて、アップしていきたいです。 (左カテゴリの”カンザスの思ひ出~”にのせます)



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